レコーディングスタジオが
すっきりしたのよ
ちなみに、ビフォー画像
たった十数年で、テクノロジーがえらく進歩したものです
御覧下さい!このボリュームの圧縮率!!
3メートルが1メートル以下ですよ1メートル以下!
90年代にデビューされたアーティストの方から伺った話ですが
一昔前の設備って、上のビフォー写真より更に大変だったそうですよ
でっかいテープに何トラックも音声を録音するんですが、
今みたいにデジタルな修正が利かない分、
録音する技師さんもアーティストさんもとにかく長丁場の体力勝負
そして、生で作業を行いながら調整するという神業
個人的にすごいなぁ、と感じた曲エピソードですが
さらに時代を遡る1975年、
イギリスのバンド・クイーン(ヒゲのソフトマッチョがボーカルの彼らです)
の楽曲「Bohemian Rhapsody」という同バンドの看板曲
音やコーラスを多重録音で重厚に仕上げる彼らの楽曲の中でも、
この曲は当時の設備の制約の中で、「ピンポン録音」という手法で
メンバー中の歌える3人がコーラスを重ねに重ね続け、
最終的に 200人分 くらいの声の重なりの効果を出しているそうです
すごいですね
そして今年もメディアセンターではお弁当の販売が開始
みんな買おう!
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